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手足口病

手足口病(てあしくちびょう)は、主にコクサッキーウイルスやエンテロウイルスによって引き起こされる感染症です。手のひら、足の裏、口の中に小さな発疹や水ぶくれができるのが特徴で、発熱やのどの痛みを伴うこともあります。
乳幼児や小学生に多く見られますが、大人も感染することがあります。

当院では、耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科としての視点から、口内やのどの状態を丁寧に診察し、痛みの軽減や水分補給のアドバイスを行います。港区はもちろん、中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からも通いやすく、日曜診療・WEB予約にも対応しています。

手足口病の主な症状

  • 手のひら、足の裏の小さな発疹や水ぶくれ

  • 口の中の水ぶくれ(潰瘍)による痛み

  • 発熱(37〜38℃程度、ない場合もあり)

  • 食欲不振

  • のどの痛み

  • まれに爪がはがれることもあり(後期症状)

感染経路と潜伏期間

  • 感染経路…飛沫感染(せき・くしゃみ)、接触感染(手やおもちゃなど)、糞口感染(おむつ交換時など)

  • 潜伏期間…3〜5日程度

手足口病の原因ウイルス

  • コクサッキーウイルスA6、A16

  • エンテロウイルス71

※原因ウイルスにより症状や重症度が異なることがあります。

手足口病の治療

手足口病には特効薬はありません。症状をやわらげる対症療法が基本です。

痛みの緩和

  • 解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンなど)
  • 冷たい飲み物やゼリーで刺激を減らす

水分補給

  • 脱水予防のため、こまめに水分をとる
  • スポーツドリンクや経口補水液が有効

安静

  • 発熱やだるさがある場合はゆっくり休む

登園・登校の目安

発疹があっても元気で食事・水分がとれる場合は、保育園や学校の判断で登園・登校できることがあります。
ただし、発熱・強いのどの痛み・水分が取れない場合は自宅療養が必要です。

手足口病についてのよくある質問

Q1. 大人もかかりますか?

A1. はい。特に保護者や保育士など子どもと接する機会が多い方は感染リスクがあります。

Q2. 予防法はありますか?

A2. ワクチンはなく、手洗い・うがい・おもちゃやタオルの共有を避けることが大切です。

Q3. 爪がはがれるのはなぜですか?

A3. 回復後に一時的な爪の変化が出ることがありますが、多くは自然に治ります。

院長より

手足口病は、見た目の発疹だけでなく、口の中の痛みで水分や食事がとれなくなるのが一番心配です。私はこれまで総合病院やクリニックで多くの小児感染症を診療してきました。当院では、のどや口内の状態をしっかり確認し、お子さんや保護者の方にわかりやすく説明します。港区・中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からもアクセス良好ですので、発疹や発熱、のどの痛みが気になるときはお気軽にご相談ください。

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