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咽頭炎

咽頭炎は、のどの奥(咽頭)に炎症が起こった状態です。ウイルスや細菌による感染、アレルギー、乾燥、刺激物などが原因で発症します。
急にのどが痛くなる急性咽頭炎と、長く炎症が続く慢性咽頭炎があります。風邪の一部として起こることも多いですが、時に発熱や強い痛み、飲み込みにくさなどで生活に支障が出ることもあります。

当院では、高精度内視鏡システムでのどの奥までしっかり確認し、原因に応じた治療を行います。港区だけでなく中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からもアクセスしやすく、日曜診療やWEB予約にも対応していますので、忙しい方も受診しやすい環境です。

咽頭炎の原因

咽頭炎の主な原因は以下の通りです。

ウイルス感染

風邪やインフルエンザ、アデノウイルスなどが原因となります。

細菌感染

溶連菌(溶血性連鎖球菌)などによるもの。抗菌薬が必要になることがあります。

アレルギー

花粉やハウスダストが刺激となって炎症を起こす場合があります。

乾燥や刺激物

冬場の乾燥、たばこ、アルコール、香辛料など。

逆流性食道炎

胃酸がのどに逆流し、慢性的な炎症を起こすことがあります。

咽頭炎によって引き起こされる病気

咽頭炎が長引いたり繰り返したりすると、次のような病気につながることがあります。

  • 扁桃炎(のどの奥にある扁桃腺の炎症)

  • 中耳炎(耳と鼻の奥がつながっているため、炎症が広がることがあります)

  • 副鼻腔炎(蓄膿症)

  • 慢性上咽頭炎(Bスポット療法の対象となる病気)

  • 喘息や咳喘息の悪化

特に慢性上咽頭炎は、後鼻漏や頭重感、倦怠感などの原因にもなります。当院ではBスポット療法にも対応していますので、長引く症状でお困りの方もご相談ください。

咽頭炎の処置や治療法

治療は原因や症状の強さによって異なります。

薬物療法

抗菌薬(細菌性の場合)、抗炎症薬、痛み止め、うがい薬などを使用します。

ネブライザー療法

薬液を霧状にしてのどや鼻に届ける治療。炎症や痛みをやわらげます。

Bスポット療法

慢性上咽頭炎に対して、上咽頭に薬剤を直接塗布する方法です。

生活指導

うがい、加湿、禁煙、十分な水分補給など。

重症化のサイン(高熱、飲み込み困難、息苦しさなど)がある場合は、すぐに受診してください。

咽頭炎についてのよくある質問

Q1. 風邪と咽頭炎の違いは何ですか?

A1. 風邪は全身症状(鼻水、せき、発熱など)を含む総称で、その一部として咽頭炎が起こります。咽頭炎はのどの炎症に限定された病名です。

Q2. 咽頭炎はうつりますか?

A2. ウイルスや細菌が原因の場合、飛沫や接触で感染することがあります。手洗いやマスクが予防に有効です。

Q3. 何日くらいで治りますか?

A3. 急性咽頭炎は数日~1週間程度で改善しますが、慢性化すると数か月以上症状が続くこともあります。

院長より

咽頭炎はよくある病気ですが、症状が軽いと思って放置すると長引くことがあります。特に繰り返す痛みや違和感、痰がからむ、後鼻漏が続く場合は慢性化しているかもしれません。
私はこれまで中京病院や中部労災病院で多くののどの病気の診療を行ってきました。当院では症状や原因を丁寧に説明し、患者さんに納得いただいた上で治療を進めています。お気軽にご相談ください。

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