点耳薬
点耳薬(てんじやく)は、耳の中に直接たらして使うお薬です。耳の炎症やかゆみ、感染症、耳垢の除去補助など、さまざまな目的で処方されます。
成分は症状に応じて異なり、抗菌薬、抗炎症薬(ステロイド)、抗真菌薬などがあります。
当院では耳鼻咽喉科専門医による診断のうえで適切な点耳薬を選び、使い方まで丁寧にご説明します。港区だけでなく、中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からも通いやすく、日曜診療・WEB予約にも対応しています。
点耳薬の主な用途
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外耳炎(外耳道の炎症)
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中耳炎(鼓膜に小さな穴が開いている場合など)
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耳かゆみ(湿疹やアレルギー性の炎症)
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耳垢の軟化(耳垢除去の前処置)
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真菌性外耳炎(カビによる耳の炎症)
点耳薬の正しい使い方
手をよく洗う
感染予防のために必ず石けんで洗います。
薬液を体温に近づける
冷たいまま入れるとめまいを起こすことがあります。
(手のひらでしばらく温めるとよいです)
頭を傾ける
点耳する耳を上にして、横向きまたは仰向けになります。
指定された滴数を入れる
容器の先が耳に触れないように注意します。
そのまま2〜5分安静に
薬が行き渡るようにします。
余分な薬を拭き取る
外耳に垂れた薬は清潔なティッシュなどでやさしく拭きます。
点耳薬を使うときの注意点
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医師の指示通りの回数・期間を守る
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容器の先を耳や手で触らない(雑菌混入防止)
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他人と共用しない
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期限切れや濁った薬液は使用しない
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使用中にかゆみや赤み、腫れ、痛みが強くなる場合は中止して受診する
よくある質問
Q1. 市販の点耳薬でも大丈夫ですか?
A1. 原因によって必要な成分が異なるため、耳鼻咽喉科で診断を受けた上で使うことをおすすめします。
Q2. 点耳薬を入れた後すぐに起き上がってもいいですか?
A2. 薬が行き渡るよう、2〜5分ほど同じ姿勢でいるのが望ましいです。
Q3. 長く使っても問題ないですか?
A3. 長期使用で副作用が出る場合もありますので、医師の指示に従ってください。
院長より
点耳薬は、耳の中に直接作用させることができる便利なお薬ですが、正しい方法で使わないと十分な効果が得られません。私はこれまで中京病院や中部労災病院で外耳炎や中耳炎の治療を数多く行ってきました。当院では症状や原因に応じた適切な点耳薬の処方と、使い方の指導を行っています。
港区・中川区・熱田区・南区・蟹江町からも通いやすく、日曜診療・WEB予約にも対応していますので、安心してご相談ください。
