鼻の乾燥
「鼻の中が乾いてつっぱる感じがする」
「かぴかぴして鼻をかむと血が出る」
「乾燥して、においも分かりにくい」
「夜中に鼻が詰まって目が覚めてしまう」
こうした症状は、鼻の粘膜の乾燥が原因かもしれません。
「たかが乾燥」と思われがちですが、放っておくと鼻出血や感染のリスクも出てきます。
ふくしまみなと耳鼻咽喉科では、乾燥の原因に合わせた保湿ケアや治療を提案しています。
「最近なんとなく鼻の中がおかしいな」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
鼻の乾燥とは?
鼻の中は、もともと湿った粘膜で覆われており、空気中のホコリや細菌をブロックしたり、呼吸しやすく整えたりする働きがあります。
しかし何らかの原因でこの粘膜が乾燥すると、次のような不快な症状が現れます。
主な症状
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鼻の中がヒリヒリ・つっぱる
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鼻の奥がムズムズする
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鼻くそ(鼻垢)が固くなって痛い
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鼻をかむと出血する
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においがわかりにくくなる
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鼻づまりがあるが鼻水は出ない
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夜間や朝方に鼻が詰まりやすい
鼻の乾燥を引き起こす主な原因
| 原因 | 説明 |
|---|---|
| 空気の乾燥 | 冬やエアコンの影響で、室内の湿度が低い |
| 加齢による変化 | 高齢になると鼻の分泌機能が低下します |
| 点鼻薬の使いすぎ | 市販の血管収縮薬入り点鼻薬を長期間使っている |
| アレルギー性鼻炎・花粉症 | 粘膜が敏感になり、乾燥しやすくなる |
| 風邪やウイルス感染後 | 粘膜のバリア機能が低下している状態 |
| 薬の副作用 | 抗アレルギー薬や睡眠薬などが影響することも |
| 自己免疫疾患(シェーグレン症候群など) | 全身の粘膜乾燥が起こることがあります |
当院で行う鼻の乾燥に対する検査と治療
ふくしまみなと耳鼻咽喉科では、乾燥の程度と原因を丁寧に確認し、必要な治療と生活指導を行っています。
内視鏡による観察
高精度の内視鏡を使用して、鼻の奥の粘膜の状態をリアルタイムで確認します。粘膜のただれ・傷・出血・かさぶたなどの有無を評価できます。
保湿療法(外用治療)
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保湿用の軟膏(ワセリンなど)
- マスク
粘膜を保護し、乾燥による不快感や傷の予防に役立ちます。
ネブライザー治療
鼻の奥で直接薬液を吸入することで、広範囲に保湿・炎症鎮静が可能です。風邪や副鼻腔炎の後の乾燥にも効果があります。
根本的な治療(原因疾患の対応)
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アレルギーや慢性鼻炎がある場合には、それに応じた治療
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点鼻薬の使用状況の見直し
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シェーグレン症候群などが疑われる場合は、必要に応じて内科と連携します
鼻の乾燥についてのよくある質問
Q1. 鼻の乾燥を放っておくとどうなりますか?
A1. 乾燥が続くと、鼻出血・細菌感染・嗅覚低下などにつながることがあります。慢性副鼻腔炎の引き金になることもあります。
Q2. 市販の保湿スプレーだけでもいいですか?
A2. 軽度の症状であれば一時的に楽になることもありますが、繰り返す場合は医師の診察がおすすめです。
Q3. 鼻をかむと血が混じるのは乾燥のせいですか?
A3. 乾燥や鼻のかみすぎによって、粘膜が裂けて出血することがあります。出血が頻回な場合は診察が必要です。
院長より
「鼻の中がカサカサしてつらい」「出血まではいかないけど違和感がずっと続く」
こうした状態は、日常生活で意外とストレスになるものです。特に、空気が乾燥する季節やマスク生活が続いている方、高齢の方に多く見られます。
ふくしまみなと耳鼻咽喉科では、鼻の乾燥や粘膜の状態を丁寧に診察し、必要な処置や生活指導を行っています。
「保湿しても良くならない」「何度も同じ症状をくり返す」という方も、どうぞご相談ください。
港北駅徒歩2分・駐車場31台・WEB予約・日曜診療ありで、通院も便利です。
