花粉症
春や秋になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどが止まらなくなってつらい…それは「花粉症」かもしれません。
花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、放置しておくと日常生活や仕事・学業にも支障をきたすことがあります。
ふくしまみなと耳鼻咽喉科では、花粉症の症状にお悩みの方に対し、検査・内服薬の処方・点鼻薬・舌下免疫療法まで幅広く対応しています。
港区では耳鼻咽喉科の新規開院が少ない中、当院は港北駅から徒歩2分、駐車場31台完備、日曜診療ありと、利便性の高いクリニックです。中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市など、周辺地域からも多くの方がご来院されています。
花粉症とは
花粉症とは、スギやヒノキ、ブタクサなど植物の花粉が体に入り込むことで免疫反応が過剰に起き、アレルギー症状が出る状態です。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみが代表的な症状です。
毎年、2月〜4月頃にかけて症状が出る方は「スギ花粉症」、5月〜秋にかけて症状が出る方は「イネ科やブタクサ」などの花粉症の可能性があります。
花粉症の主な症状
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連続するくしゃみ
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水のような鼻水
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鼻づまり
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目のかゆみ・充血・涙
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喉のかゆみ、咳、耳のかゆみ
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頭がボーッとする、集中力が低下する
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お子さんでは夜眠れない、授業に集中できないなど
風邪と似た症状もありますが、熱がなく、長引く場合はアレルギーの可能性が高いです。
花粉症の原因
主な原因は、空気中に飛散する植物の花粉です。
季節別の主なアレルゲン
| 時期 | 主な花粉 |
|---|---|
| 2月〜4月 | スギ・ヒノキ |
| 5月〜6月 | カモガヤ(イネ科) |
| 8月〜10月 | ブタクサ・ヨモギ |
その他、ハウスダストやダニなどが重なると、年中症状が続く方もいます。
当院では、必要に応じて血液検査によるアレルゲン特定を行うことができます。
花粉症の治療法
1. 薬物療法(内服・点鼻・点眼)
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抗ヒスタミン薬(眠気が少ないタイプもあります)
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ロイコトリエン拮抗薬(鼻づまりが強い方に有効)
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ステロイド点鼻薬
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目のかゆみに点眼薬
2. 舌下免疫療法(根本治療)
スギ花粉やダニアレルギーの方には、舌下免疫療法という治療を行うことが可能です。
毎日舌の下にアレルゲンの薬を投与することで、体質を改善し、数年後には症状が軽くなる可能性があります。
3. ネブライザー治療
当院では、副鼻腔炎や風邪症状を併発している方に対して、ネブライザーによる吸入療法も行っています。
よくある質問
Q1. 花粉症は治るんですか?
A1. 完全に治すのは難しいですが、舌下免疫療法によって体質が改善されるケースもあります。症状をコントロールすることで、生活の質は大きく向上します。
Q2. 小学生でも花粉症の治療はできますか?
A2. はい、可能です。当院では小児耳鼻咽喉科も標榜しており、お子さまの治療に慣れたスタッフが対応いたします。
Q3. いつから治療を始めればいいですか?
A3. 花粉の飛散が始まる2〜4週間前から治療を開始すると、症状の軽減が期待できます。舌下免疫療法は花粉飛散シーズン外に始める必要があります。
院長より
私は長年、名古屋市内の中京病院や中部労災病院などで耳鼻咽喉科の診療に携わってまいりました。特に副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎を数多く診ており、患者さんのつらさをよく知っています。
「もう花粉症だから仕方ない」と諦めていませんか?
実は、症状を和らげる方法や、根本治療にチャレンジする方法もあるのです。正しい検査と治療で、毎年の花粉シーズンを少しでも快適に過ごしていただけるようサポートいたします。
お子さんの集中力や睡眠が落ちてしまう前に、一度ご相談ください。丁寧にご説明し、ご希望に沿った治療をご提案します。
