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扁桃周囲膿瘍

扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)は、扁桃炎が進行し、扁桃の周りに膿がたまった状態です。強いのどの痛み、発熱、飲み込みにくさ、口が開けづらいなどの症状が出ます。
放置すると膿が広がって呼吸に影響することもあり、緊急性の高い病気です。

当院では、耳鼻咽喉科専門医が迅速に診断し、必要に応じて抗菌薬点滴や膿の排膿処置を行い、重症例は連携病院への紹介を行います。港区だけでなく、中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からも通いやすく、日曜診療・WEB予約にも対応しています。

扁桃周囲膿瘍の主な原因

  • 急性扁桃炎の悪化(最も多い原因)

  • 溶連菌(溶血性連鎖球菌)感染

  • 免疫力低下(疲労、ストレス、糖尿病など)

  • 扁桃のくぼみに膿がたまりやすい体質

扁桃周囲膿瘍の症状

  • のどの強い痛み(片側に多い)

  • 高熱(38度以上になることが多い)

  • 飲み込みにくさ(食事・水分が困難になる)

  • 口が開けづらい(開口障害)

  • 声のこもり(口蓋垂が腫れを押されて動きにくくなるため)

  • 首のリンパ節の腫れ

扁桃周囲膿瘍の検査

視診・触診

扁桃周囲の腫れ、口蓋垂の位置のずれを確認します。

血液検査

炎症反応の程度を確認します。

内視鏡検査

のどの奥の腫れを観察します。

扁桃周囲膿瘍の治療

抗菌薬治療

内服または点滴で細菌感染を抑えます。

膿の排膿処置

局所麻酔で膿を排出することで症状が改善します。

安静・水分補給

痛みが強くても脱水にならないよう注意します。

再発予防

繰り返す場合は、炎症が落ち着いた後に扁桃摘出術を検討します。

扁桃周囲膿瘍についてのよくある質問

Q1. 扁桃周囲膿瘍は自然に治りますか?

A1. 自然に膿が排出される場合もありますが、再発や悪化の危険が高く、医療機関での処置が必要です。

Q2. 扁桃炎とどう違うのですか?

A2. 扁桃炎は扁桃そのものの炎症ですが、扁桃周囲膿瘍はその周りに膿が広がった状態で、症状がより重くなります。

Q3. 扁桃周囲膿瘍はうつりますか?

A3. 原因菌は飛沫感染するため、マスクや手洗いで予防することが大切です。

院長より

扁桃周囲膿瘍は、のどの病気の中でも放置すると危険な状態になることがあります。私はこれまで総合病院の耳鼻咽喉科で数多くの扁桃周囲膿瘍の診療や排膿処置を行ってきました。当院では、診察時に膿の広がりを評価し、軽症例はその場で処置、重症例は迅速に入院可能な連携病院をご紹介します。
港区・中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からもアクセスが良く、日曜診療・WEB予約も可能ですので、強い片側のどの痛みや口の開けづらさがある場合はすぐにご相談ください。

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