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いびき、睡眠時無呼吸症候群

「いびきがひどくて家族に指摘される」
「夜中に息が止まっていると言われた」
「朝起きても疲れが取れず、日中に眠くなる」

こうした症状がある方は、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の可能性があります。単なるいびきと思われがちですが、放置すると生活習慣病や心疾患などのリスクが高まる可能性もあります。

ふくしまみなと耳鼻咽喉科では、耳鼻咽喉科専門医が丁寧に診察を行い、検査・治療まで対応いたします。港北駅徒歩2分、駐車場31台完備、日曜日診療ありで、名古屋市港区・中川区・熱田区・南区・蟹江町・弥富市からも通いやすい立地です。

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が何度も止まってしまう病気です。医学的には、10秒以上の無呼吸が1時間あたり5回以上ある場合に診断されます。

無呼吸が繰り返されると、睡眠の質が低下し、日中の強い眠気や集中力の低下につながります。さらに、高血圧・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるとされています。

こんな症状がある方はご相談ください

  • 大きないびきをかく

  • 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘された

  • 朝起きたときに頭痛がある

  • 日中に強い眠気がある

  • 寝ても疲れが取れない

  • 集中力が続かない、イライラしやすい

  • 夜間に何度も目が覚める

ご自身で気づきにくいこともあるため、ご家族の方の指摘がきっかけで受診されるケースも多くあります。

原因とタイプについて

SASには以下のタイプがあります。

閉塞型(OSA)

喉や舌の周囲の筋肉が緩んで気道が塞がることで起こります。日本人ではこのタイプが多く、肥満・顎の小ささ・扁桃肥大・鼻閉などが要因です。

中枢型(CSA)

脳の呼吸中枢の問題で呼吸の指令が出なくなるタイプ。心不全などの病気と関連します。

混合型

上記2つが合併したタイプです。

当院では、耳鼻咽喉科的な気道の評価(鼻・喉の狭さ、扁桃肥大、アレルギー)などを詳細に確認します。

当院で行う診療の流れ

1. 問診・診察

鼻の通りや喉・扁桃の状態、アレルギー性鼻炎の有無などを丁寧に診察します。

2. 睡眠検査(自宅でできる簡易検査)

必要に応じて、ご自宅で可能なスクリーニング検査(アプノモニター等)を実施します。

3. 診断と治療方針のご説明

検査結果に基づき、下記のような治療法をご提案します。

治療法について

症状の程度 主な治療法
軽症~中等症 スリープスプリント(マウスピース)など
中等症~重症 CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)※専門施設と連携

また、鼻づまりやアレルギー性鼻炎などの耳鼻咽喉科的疾患が原因の場合は、そちらの治療も並行して行います。

いびきの原因が鼻づまりの場合もあります

当院では以下のようないびきの原因を評価・治療できます。

  • アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎による鼻づまり

  • 鼻中隔湾曲症(鼻の仕切りが曲がっている)

  • 口蓋扁桃肥大アデノイド肥大

  • 肥満や顎の形状

  • 慢性上咽頭炎による鼻やのどの違和感(Bスポット療法対応)

耳・鼻・喉を総合的に診ることができるのが耳鼻咽喉科の強みです。

よくある質問

Q1. いびきだけで受診しても大丈夫ですか?
A1. はい、いびきは身体からのサインかもしれません。お気軽にご相談ください。

Q2. 子どものいびきも診てもらえますか?
A2. はい。当院は小児耳鼻咽喉科も対応しており、アデノイドやアレルギーの影響を調べることが可能です。

Q3. マウスピースは作れますか?
A3. はい、歯科連携により作成が可能です。まずは検査でSASの診断を行う必要があります。

Q4. CPAPは使えますか?
A4. 検査の結果、必要と判断される方には、CPAP治療導入をご案内します。必要に応じて専門施設での精密検査入院を提案する場合があります。

院長より

「たかがいびき」と思われがちですが、実際は生活の質を下げたり、命に関わる疾患につながったりすることもある大切なサインです。

私はこれまで、名古屋市内の中京病院(南区)や中部労災病院(港区)などで耳鼻咽喉科・頭頸部外科として、無呼吸症候群やいびきを引き起こす疾患に多く携わってきました

「何となく疲れがとれない」「最近いびきがひどい」と感じたら、お気軽にご相談ください。当院では耳鼻咽喉科的な評価に加えて、必要に応じた検査や治療のご提案が可能です。

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